虹の橋

お世話になったペット葬儀屋さんから「虹の橋の唄」をいただきました。

ほんの少し気持ちが救われました。

よく「虹の橋を渡る」と言われますが、本当は「虹の橋に旅立つ」というのが正しいようです。

 

調べてみたらこんなサイトがありました。

そして虹の橋は三部まであるそうです。

虹の橋とは?ペットロスを癒す素敵な詩があった | Petpedia

 

虹の橋

天国のほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれる緑の草原があります

この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとみなそこへいくのです

そこには草原や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです

食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、みんな暖かくて幸せなのです

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し

仲間たちと楽しく遊びまわるのです

まるで過ぎた日の夢のようにみんな幸せで満ち足りているけれど

ひとつだけ不満があるのです

それは自分にとっての特別な誰か、残してきてしまった誰かが

ここにいないのです

 

動物たちはみんな一緒に走り回って遊んでいます

でもある日、その中の一匹が突然立ち止まり遠くを見つめています

その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます

突然その子はみんなから離れ、緑の草原を走り始めるのです

速く それは早く 飛ぶようにあなたを見つけたのです

 

あなたとあなたの友は再会の喜びに固く抱き合います

そしてもう二度と離れたりはしないのです

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ

あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します

 

そしてあなたは信頼にあふれる友の瞳をもう一度覗き込むのです

あなたの人生から長い間失われていたけれど

その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を(''ω'')

それからあなたたちは一緒に虹の橋を渡っていくのです

 

 

寅次郎は「バーバ先行くね~」と、とっととひとりで虹の橋を渡っているかも(''ω'')