トラジ発病

【備忘禄】

6月下旬 :狂犬病予防接種
7月
8日(金):大量のよだれ
13日(水):左目ほぼ失明、首が右に傾く、旋回、遠くを見てボーッとする
14日(木):YS病院で動物眼科センターの紹介を受ける
      YD病院で注射と内服薬(神経関係の疑い)
16日(土):長久手の動物眼科センターで検査
      左目の視神経と視神経乳頭の萎縮
      網膜は正常なため目の異常ではなく髄膜脳炎の疑い
      最新のMRIがある半田市の病院の紹介を受ける
19日(火):半田市のなりた犬猫病院で検査
      血液検査、MRI検査、脊髄液検査
      血液検査は正常、細菌もなし
      播種型肉芽腫性髄膜脳炎の疑い
      肉芽腫性(GME)か壊死型(NME)か脊髄液検査の結果待ち
      ステロイド注射


予後はよくない。いつ何があってもおかしくないとのこと。
ステロイド剤で継続治療。
てんかんが起きた場合は抗てんかん薬(ゾニサミド 1錠 5〜10ミリ/キログラム)を投与。

今のところてんかんや発作はなし。
大量のよだれを流していた7日の夜と8日の昼に発作を起こしていた可能性はあり。

20日(水):散歩、食欲あり。16日前後の旋回はなし。散歩後横たわる

http://www.p-well.com/health/clinic/dog/dog-tenkan3.html