母定期検査

19日(火)は3か月毎の母の検査日。

MRIと血液検査をして病院を出たのは12時少し前。

今月末展示予定の母の油絵の額縁を買いに。

その後和食のお店でゆっくりとランチ。

お墓参りをして、スーパーを2つ梯子して帰宅したら5時をまわっていた。



朝いち車の中で「お母さん静かにしてるとお腹がシクッシクッと痛いわ」と言われドッキリ。

病が発覚する前、朝方目が覚めると胸の奥がシクシクと痛いと言っていた。それと似ているらしい。

先回の検査から3か月。再発したとしてもそんな短期間に痛くなるほど進行するはずはない。

そう思うのだが・・・、ものすごく心配になった私は仏様のような心でどんな母の話にもふんふんと聞いて

あげることができる。いつになくやさしい娘に終始うれしそうな母。

私はとっても疲れました・・・・。



20日(水)外科、内科、呼吸器科の診察日。

姉を駅で拾い、病院に10時35分に到着。



外科・・・・・・腸ヘルニア、経過観察。腹痛がある旨話すと胃カメラをすすめられる。

内科・・・・・・MRIの結果は異常なし。血液検査も安定。11月下旬に胃カメラの予約。
        次回の肝臓検査は来年1月にエコー。

呼吸器科・・・・内視鏡検査をする方向で。11月の胃カメラのあとに肺のCT。
         CTから内視鏡検査のためのバイパス地図を作成。
         検査日は翌週先生と相談する。
       
肺の内視鏡検査のためのバイパス地図が作れなかった場合は、PET-CT検査が受けられる病院を

先生に紹介してもらう旨、姉と相談。




病院を出たら1時をまわっていた。

焼き肉屋さんでランチして、母が入院中に知り合ったKさんの粘土細工の展示会場へ。

Kさんは腸のガンを手術しストーマ人工肛門)で生活。

気さくで明るくて前向きなKさんは母より一回り年下。


その後、お墓参り、買い物をして6時頃実家に到着。7時に帰宅。姉は実家に泊る。


30歳までペーパードライバーだった私は、町中の運転がとっても苦手。おまけにひどい方向オンチ。

大通りはすくんでしまうくらい怖くて、3車線の右折などは手に汗をにぎるほど緊張している私に、

母も姉も次々と話しかける。知らぬが仏(笑)。

疲れた。疲れた。



何はともあれ、検査結果が何事もなくてホッとした。

肺のことはまた考えるとして、しばらくは(気持ちを)ゆっくりしたい。


今日は腕の痺れあり。眼精疲労、肩のこり、大。



ここまでブログを打っていたら、野菜を持って両親と姉が来てくれた。

トラジ大騒ぎ、大暴れ。ホットケーキを焼いてお茶をして2時に帰っていった。

姉は3時の電車で帰路につくとのこと。




新しいベッドで冬支度 枕のおまけ付き

トラジ 大ジジ大ババと姉ちゃんが帰ったあと憮然  もっと遊んでほしいトラ
十分遊びましたっ!(バーバ)