角膜炎その後

トラジの角膜炎が治らない。いつも右目をショボショボさせている。

診察の度、点眼剤と飲み薬が変わるのだが、もう1ケ月だ。

何気に憂鬱な毎日。子どもを持つ母親の気持ちが少しわかった気分。

人間の子どもならどんだけ大変なんだ〜。



昨日、飲み薬がなくなったので4回目の診察を受けたところ、トラジの目を見て先生の顔色が明らかに変わった。

「えっ!!」っと驚いている。



しばし考えた後、かなり強めの薬に変えますと言われ、思っていたよりやっかいだ・・・とも。

こっちが泣きそうになる。

もっと強い薬もあるのだが肝機能障害などの副作用が心配なので、今回はこの程度の強い薬をということだった。



動物病院から帰り、どっぷりと日が暮れた中をトラジと散歩。

散歩初めは引っ張りまくりだが、途中から満面の笑みを浮かべて私を振り返り振り返り無邪気に歩くトラジ。

「ぜったいバーバが治してあげるからね。頑張るんだよ!」っと言って抱きしめたら不覚にも涙がでた。



角膜炎は酷くなると潰瘍になって手術が必要になるそうだ。

そしたらどんだけ治療費がかかるやら・・・。

トラジにそっと話しかける。

大枚はたいてでも治してあげるからね。ジージのお小遣いを減らしてでも・・・。




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