休日にて

父が退院したため、二か月ぶりに自宅でまったり。

今朝はいつもより頸が痛いけど、カバーメイクして出かけなくていいので「ああ幸せ」と

お掃除でもしようかなと思っていたら、明るい声で母から電話が。



「父は元気」だそう・・・よかったよかった。

「何しとる」って聞かれたので嫌な予感・・・隣家に父の退院を報告しつつ手土産を買いに

行きたいとのこと。

結局、私の車を夫が乗って行ってしまっているので断ったが、イライラッとする。



どうして思いつきで呼び出すのか。

明日、母の通院日なので明日でもいいじゃないか。



カバーメイクについては、顔半分を30分くらいかけてあざを隠していた女性が

皮膚移植の手術を受けた動機の一つに「それがとにかくイヤでイヤで」と話されている。



それを読んだときもう共感しまくりで、カバーメイクが面倒なあまり母の呼び出しを

疎ましく思うことにずーっと罪悪感を感じていたのだが、気持ちが少ーし楽になった。



ただただ面倒なだけじゃないんだよ。

カバーメイクの気持ち悪さ、首は回らないし・・・ちょっとは想像してくれんかな。

長年のお勤めも毎日カバーメイクしていたし、父や母の入院の時も毎日カバーメイク

して通っていた。

軽く「ちょっとちょっと」と呼び出さないでほしいだけなんだわさ