備忘など

3/5  トラジ角膜損傷。 翌日、休日診療の病院を探して受診。

3/8  母退院

3/14 母通院 肺の膨らみ血液検査は問題なし。
       病理検査の結果、肺を洗い流した液の中にがん細胞があったため、
       肺がんはオリジナルのものではなく肝臓の転移の可能性あり。

3/17 午前トラジかかりつけ病院で診察。その後母をかかりつけ医へ送迎、お昼を食べて買い物など。



手術をしてもう安心と思ったのもつかの間、母のがんが転移性かもということになって不安はこれからも続く。

トラジの角膜損傷は良くなりつつあったのに、昨日仕事から帰ると左目がほとんどふさがってしまっていた。
本日急いでかかりつけ動物病院で診察。角膜炎とのこと。


東日本大震災で家族を亡くしたり安否が不明な人の報道がされる。
この悲惨な災害の中、新築の住居を流されても家族全員が無事であったならよかったという状況。
夫と子ども二人の安否がわからず、「私ひとりぼっちになっちゃう」といって嗚咽されていた女性。
家族3人で手をつないで逃げる途中津波に襲われ、手を離してしまった奥さんと子どもが不明になっているという男性。
昨日までの平穏な幸せが一瞬にして・・・。神様はいないのだろうか・・・と思ってしまう。
義兄の姉兄は被災地に住んでいる。福島原発については、義兄が生前からとても心配していたという。
今日は母と買い物をしたが、物はあふれている。この地域は地震前と変わらない日常が続いている。
今できることはいくらかでも義援金を送ること。
東海地震東南海地震の不安がよぎる。毎朝心して夫を送り出さねば。